文章練習

思いつくままキーボードでカタカタ

将棋

定跡を無視した将棋は通用するか

さて、今日は久しぶりに将棋の話である。 最近思うことがある。 定跡を無視した将棋は通用するのかという疑問である。 本やネットで研究せず、すべてが独学独自の戦法、つまり序盤からの力将棋である。 剣術でいうところの我流である。さらに時代物っぽく言…

初段までの道は険しい

将棋の練習について、ある程度の考えが固まりつつある。 記事を書くのも楽しいが、少しずつでも将棋をやらないと上手くならないので、その辺りのバランスも踏まえて活動する次第である。今日は、ざっと練習のねらいについて書こうと思う。 以下の文章は、常…

定跡と美しい手

定跡について論じたいと思う。 将棋には定跡がある。初手から何手か進むと戦型が決まってくる。 居飛車か振り飛車か、角交換するかしたいか、急戦か持久戦なのか、お互いの手を読み取って、どう指すか方針を決定するのである。そうなると定跡の出番である。…

将棋の練習について

将棋の練習時間 社会人にとって趣味の時間を捻出するのは大きな課題の一つである。 タモリ曰く、「仕事じゃないんだから、趣味は真面目にやれ」。 とにかく、趣味はトコトン打ち込めということであろう。仕事が忙しいから趣味の時間を削るというのはよろしく…

将棋の練習について

再び将棋を指すようになったきっかけは、とくにない。 強いて言えば、社会的に将棋がブームになってきたから、至る所で目にする機会が増えたことであろう。 兎にも角にも、将棋に強い関心を抱くようになったのは4か月ほど前である。 将棋に関しては浦島太郎…

直観と直感

直観と直感。似た非なるものである。にもかかわらず、使い分けをしていないような気がする。先日書いた記事にも直観と書いたが、後で気になって調べてみたところ興味深い記事を発見したので参考までに載せておく。 https://no-mark.jp/liveescape/brainpower…

俺の将棋の原点

今回は、最近ハマっている将棋について語りたいと思う。 俺はまったくのド初心者ではなく、リターンである。 実は一つ違いの弟がいるのだが、将棋は同じくらいの時期に始めた。 駒の動かし方など、ルールは小学生低学年のときに覚えたと思うのだが定かではな…