「それの何がいいの?」と言われるのが恐いから、尤もらしい理屈をこねるのである
具合が悪い。
書きたいことはあるのだが、書く時間も気力もない。
メモ書きだけして今晩は寝る。
お昼に呆けていたら突然理解したのである。
俺がやりたいのは、持論を展開し読者を説き伏せることではない。
ただ単に、心に刻まれた出来事を表現したいだけなのだと。
理屈をこねくり回すのは、要するに自分の感覚に自信がないだけなのだ。
「それの何がいいの?」と言われるのが恐い。
だから、尤もらしい理由と結論を後付けするのである。
理路整然としていないと突っ込まれそうで恐ろしいのである。
200文字 15分程度所要
明日以降に頑張って書く。今晩は体調不良なので仕方がない。