文章練習

思いつくままキーボードでカタカタ

文章練習

書こうと思うほど書けないことがある

さて、本日も記事を書こう。昨日は休んでしまった。ときどき事情があって記事を書けないときがある。 三日坊主の原因の一つには、一度でも休むことによる諦めがあると思う。なので、休もうが自分のペースでコツコツと続けていきたい。 しつこいようだが、も…

抑うつ状態からの脱却について話をしよう

抑うつ状態からの脱却について話をしよう あのころは、気分が落ち込み何をするのも億劫だった。 好きなものに一切の興味が持てず、休みの日はカーテンを開けず一日中寝ていた。世間から見捨てられないように仕事にしがみつくのがやっとだった。自分なんてど…

理不尽にたいする合理的な行動

真夏の殺意 アスファルトが溶ける暑い日のことだった。俺は2人の同級生と下校していた。汗で肌はベトベト、喉はカラカラで最悪の気分だった。 「暑いな」 「日陰すくねえな」 愚痴を言っても喉が渇くだけだ。しばらく黙ったまま、陽炎が立ち昇る道を歩き続け…

誹謗中傷されるのが嫌なら発信するのをやめればいいというのは思考停止である

誹謗中傷されるのが嫌なら発信するのをやめればいいと言うのは思考停止である。 それは生きているのが辛いと言っている人に、「なら死ねば?」と言うようなものだ。 前向きな批判ですら、傷付かずに受け止めるのに努力を要する。ましてや、根も葉もない、貶…

定跡を無視した将棋は通用するか

さて、今日は久しぶりに将棋の話である。 最近思うことがある。 定跡を無視した将棋は通用するのかという疑問である。 本やネットで研究せず、すべてが独学独自の戦法、つまり序盤からの力将棋である。 剣術でいうところの我流である。さらに時代物っぽく言…

自分だけが損をしていると思う感情

昨日の続きである。 なぜ、平等じゃないのだろう。なにも悪いことをしていないのに、なぜ普通じゃないんだろう。この答えが知りたくて仕方がなかった。未だにその答えは見つからない。 運命の神様はイイ仕事をする 昔から運がない人生だった。 つくづく俺は…

鬱屈していた日々

おことわり まず、この文章を書くにあたり、ことわっておきたいことがある。 これから書く文章は愚痴でもないし、共感して欲しいわけでもない。ましてや、可哀そうな俺を知ってくれというわけでもない。 鬱屈していた日々を思い出して、その時の感情に真摯に…

復讐について考えてみた

復讐について考えてみた 復讐を題材にした物語は多い。この間読んだ漫画も復讐劇だったのだが、読んでいて思ったことがあったので書いてみたい。 復讐というのは、仕返しのことである。理不尽にもいじめっ子に酷い目にあわされた経験がある人なら、誰でも一…

生き辛さをかかえているのは普通である

さて。毎日恒例の、とりとめのない文章を垂れ流そうと思う。 小学生の頃の話を少ししたいと思う。 以前にも書いたが、小学三年生のころは担任教師との関係が最悪であった。もちろん先生にも至らないところはあったのだが、多くは俺に原因があった。たとえば…

やりたいことを独学で伸ばすにはどうしたらいいか

あれもやりたい。これもやりたい。 やりたいことだらけで意欲は素晴らしいが、やる時間がない。 光陰矢の如し。年齢を経るにつれ、残された時間は少ないと実感するのである。 沢山やりたいことはあるが、どれもモノにならないような気がして焦るのである。 …

なぜ考えを文章にするのが辛くなったのか

なぜ自分の考えていることを文章にするのが辛くなったのか、その理由を考えていきたい。 原因となった経緯はこうである。 俺が小学3年生のころの話である。当時の俺は喘息もちで、ひと月に三日は学校を遅刻したり休んでいた。 喘息の発作は大抵深夜にひどく…

学びと才能について考えてみる

なぜ、中高年になってから学びはじめると自分には時間がないと焦るのか 「僕には時間がない」「俺に残された時間は少ないんだ」 学習や、趣味、やりたいことに一生懸命な人がよく言うセリフである。かくゆう俺も、常にそう思っている一人である。いまも文章…

普通の人間

文章を、とくにブログを執筆をしようとすると気が重くなる。書き始めるといくぶん気が楽になり、しばらくすると快感になるのはわかっている。しかし、面倒だな、今日はいいや、と後回しにしようと言い訳を考えるのである。 心が折れるというか、持っていかれ…

文章練習

書きたいことは山ほどあるのだが、書けない。いよいよ書き終わり、さあ公開するボタンを押下するかとなると躊躇してしまう。色々と考えすぎてしまい、やはりやめておこう、となるのである。なぜこれほどまでに、自身の考えを綴るのを恐れているのか、自問自…

文章練習

文章練習 まずは文章を綴る練習である。試みようとするのは推敲をほぼしないことである。 いかに少ない時間で、それなりの文章を書きあげるか。その能力を鍛えたいのである。 まあまず、こんなクソみたいなブログは誰も見に来ないであろうから、それほどの迷…